近畿大学文芸学部(大阪府東大阪市)と医学部附属病院 (大阪府大阪狭山市、病院長:工藤正俊)が共同で行う、ホスピタルアメニティ推進のための「HARTプロジェクト」の一環として、平成25年(2013年)10月11日(金)まで附属病院において、「第5回近畿大学文芸学部芸術学科院内作品展」を開催中です。
詳しくは附属病院ホームページをご覧ください。
●「HARTプロジェクト」とは
文芸学部と医学部附属病院が連携して平成21年(2009年)から行っているもので、病院を患者さまにとって快適な空間へと変える「ホスピタルアメニティ」の推進を目的としています。これまでにも、病院内での美術展や演劇ワークショップ、講義室から中継をつないだ文学講座など、さまざまな取り組みを行っています。
- 「HARTプロジェクト」これまでの活動
- 2013. 7.23 病院の中庭を癒しのアートスペースに
- 2012. 8. 7 HART EXHIBITION 第4回近畿大学文芸学部芸術学科院内作品展
- 2012. 8. 3 医療現場の実空間を 演劇・アートに
- 2012. 6.26 病院を「大学」に―"Bedside University"を開催
- 2011. 8.22 ART EXHIBITION 日米共同ワークショップ展「祈り」
- 2011. 7.16 Hart 国際交流プロジェクト展2011
- 2010. 8.30 第2回 文芸学部芸術学科 院内作品展 開催
- The KINDAI News vol.13 医学部×文芸学部Hartプロジェクト (PDF:3.7MB)