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Channel: 近畿大学 新着情報
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大阪コミュニティカレッジ 【2013年度講座受講生募集中】

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大阪コミュニティカレッジでは、2013年度講座受講生を募集しています。

ブラッシュアップ講座、語学講座、舞踊・演劇・アーツマネジメントコース、工芸コース、美容と健康などいろいろな講座をご用意しています

講座の詳細などは、大阪コミュニティカレッジのページをご覧ください。

大阪コミュニティカレッジ


3/14(木) NHK BS1(102)【大相撲春場所 五日目】 13:00〜15:15

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3月6日、近畿大学体育会相撲部出身の大相撲力士である誉富士関と徳勝龍関に、本学理事長と学長から学園章がデザインされた化粧回しを贈呈した様子が放映されます。

※14:20〜15:00くらいまでの間に放映される予定です。

植物の免疫をイネで解明、近畿大グループ

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3月14日 読売新聞に掲載

 近畿大学農学部の川崎努教授らの研究グループが、植物が病原菌の感染を検知し、免疫を働かせる仕組みを、イネを使って解明したことが紹介されました。

 この研究成果により今後、植物本来の免疫反応を最大限に活用することで、農薬に頼らない環境にやさしい耐病性植物の開発などにつながることが期待されます。
川崎教授は、「免疫たんぱく質の働きを強めると、植物が本来備えている免疫機能を高めることが可能になる」とコメントしています。

 なお、この研究は本日発売のアメリカの科学誌「セル・ホスト&マイクローブ電子版」に掲載されています。

「ヘンロ小屋」に支援の輪を 文芸学部・歌一洋教授

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3月14日(木) 産経新聞に掲載

 近畿大学文芸学部の歌一洋教授が進める、「四国八十八ヶ所ヘンロ小屋プロジェクト」が紹介されました。
 
 建築家の歌教授は、平成13年から四国八十八ヶ所の道沿いに、お遍路さんが休憩するための「ヘンロ小屋」を立てる活動を行っています。
 この活動を支援するため、3月16日(水)に大阪市中央区の歌一洋建築事務所で、歌教授などによる講演会と、模擬ヘンロ小屋を来場者全員で組み立てるワークショップが開催されます。
 歌教授は、「お遍路さんやヘンロ小屋のことを大阪の人にも知ってもらい、取り組みの輪を広げていきたい」とコメントしています。

植物が病原菌の感染を検知し、免疫応答を誘導する仕組みを世界で初めて発見

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近畿大学農学部(奈良市中町)バイオサイエンス学科の川崎努教授と山口公志・博士研究員、山田健太・大学院生による研究グループは、植物が病原菌の感染を検知し、それに対抗するための免疫応答を誘導する仕組みを、世界で初めて発見しました。植物の細胞膜上には病原菌を検出するセンサー(病原菌認識受容体※1)があり、病原菌の感染を認識すると細胞内に情報を伝達し、さまざまな免疫応答を誘導しますが、その情報伝達の仕組みはこれまで不明でした。この研究成果によって今後、植物で誘発される免疫応答を人為的にコントロールし、植物本来の免疫反応を最大限に活用することで、環境にやさしい耐病性植物の開発などへとつながることが期待されます。

【研究の背景】

世界人口は2050年には91億人に達し、現在の1.6倍の食糧が必要になると試算されています※2。また、化石燃料などエネルギー資源の枯渇が予測され、植物バイオマスなどを利用した循環型エネルギーシステムの構築が必要とされています。このため、農業・バイオマス植物生産の効率の向上が望まれますが、現在、病害による作物やバイオマス植物の損害は世界で約15%に上っています※3。今後、効率的な生産を実現するためには、病害による損害を抑えるとともに、低農薬による環境保全型農業を支える耐病性技術の開発が必要となります。
植物は、進化の過程で、病原菌の感染に対抗して、その増殖を抑えるための免疫機構を獲得しています。植物は細胞膜上に病原菌を検出するセンサー(病原菌認識受容体)をもち、感染した病原菌を認識した受容体は、その情報を速やかに細胞内に伝達し、様々な免疫応答を誘導します。しかし、植物では、この病原菌認識受容体がどのように細胞内に情報を伝達しているのか、明らかになっていませんでした。このため、植物自身が持つ免疫反応を利用した耐病性植物の開発など、ニーズの高い研究の進展が遅れていました。

【研究の内容】

研究チームは、イネの最重要病害の1つである白葉枯(しらはがれ)病菌が植物の免疫応答を阻害するために植物細胞内に送り込むタンパク質(エフェクター※4)を利用して、OsRLCK185と呼ばれる新規な植物の免疫タンパク質を発見しました。
この免疫タンパク質OsRLCK185は、真菌の構成成分であるキチンや細菌の細胞壁成分であるペプチドグリカンを検出して免疫反応を誘導する病原菌認識受容体OsCERK1と相互作用することが明らかになりました。
この病原菌認識受容体OsCERK1は、病原菌の構成成分※5を検出することで活性化し、免疫タンパク質OsRLCK185にリン酸基を付加することで、病原菌感染情報を細胞内へ伝達します。さらに、OsRLCK185がその情報を細胞内の他の免疫タンパク質に伝達することで、様々な免疫反応が協調的に誘導されてくることが明らかになりました。
このように、免疫タンパク質OsRLCK185は、免疫応答の始発点をコントロールする、極めて重要なタンパク質であることがわかりました。一方、病原菌は、エフェクターを利用して、病原菌認識受容体OsCERK1による免疫タンパク質OsRLCK185のリン酸化修飾を阻害することで、免疫応答の誘導を阻止していることが明らかになりました。

【今後の展開】

今回、病原菌認識受容体からの情報を受け、その情報を伝達してさまざまな免疫反応を調節するタンパク質を発見し、その仕組みを明らかにしました。
今後、免疫タンパク質OsRLCK185の機能を制御することで、植物自身がもつ様々な免疫応答を、病原菌感染に伴って迅速にかつ強力に誘導することが可能になり、環境にやさしい耐病性植物の開発に大きく貢献することが期待されます。
また、OsRLCK185のように、植物免疫誘導に主要な働きをするタンパク質を同定したことで、それらをターゲットとした分子標的剤の開発が可能になり、植物免疫を活性化する環境にやさしい農薬の開発にもつながることが期待されます。植物免疫の信号伝達に関しては不明な点が多く残されており、本研究がブレークスルーとなって今後、より詳細な分子機構が解明されていくことが期待されます。

参考資料

注釈
  • ※1:
    - 病原菌認識受容体: 感染してきた病原菌の構成成分と結合することで、病原菌の感染を認識し、その情報を細胞内に伝達するタンパク質の総称。
  • ※2:
    - 出典:Plant Pathology Fifth edition, George N Agrios
  • ※3:
    - 出典:国連食糧農業機関(FAO)「World agriculture:towards 2030/2050」
  • ※4:
    - エフェクター: 病原菌が、植物の細胞内に分泌する病原菌のタンパク質の総称。エフェクターは、病原菌の中では機能を持たないが、植物の細胞内で、免疫に関わるタンパク質の機能を直接阻害することで、免疫応答を抑制する機能をもつ。
  • ※5:
    - 病原菌の構成成分: 受容体によって検出される病原菌の構成成分として、細菌のべん毛タンパク質やペプチドグリカン、真菌のキチンなどが知られている。
掲載雑誌名、論文名および著者名
  • 雑誌名:
    - Cell Host & Microbe セル ホスト・マイクローブ
    (世界的に有名な米国の科学雑誌、インパクトファクター 13.5)
  • 論文名:
    - A Receptor-Like Cytoplasmic Kinase Targeted by a Plant Pathogen Effector is Directly Phosphorylated by the Chitin Receptor and Mediates Rice Immunity
    (植物病原菌のエフェクターの標的となっている受容体型細胞質リン酸化酵素は、直接キチン受容体によってリン酸化され、イネの免疫応答を制御している。)
  • 著者名:
    - Koji Yamaguchi, Kenta Yamada, Kazuya Ishikawa, Satomi Yoshimura, Nagao Hayashi, Kouhei Uchihashi, Nobuaki Ishihama, Mitsuko Kishi-Kaboshi, Akira Takahashi, Seiji Tsuge, Hirokazu Ochiai, Yasuomi Tada, Ko Shimamoto, Hirofumi Yoshioka , and Tsutomu Kawasaki
研究費
  • 雑科学研究費補助金、私立大学戦略的研究基盤形成支援事業(近畿大学)、生研センター「新技術・新分野創出のための基礎研究推進事業」
関連リンク
近畿大学農学部

3月18日(月)〜22日(金)ABCラジオ【健やかライフ】11:43〜11:53

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近畿大学医学部脳神経外科学教室 加藤天美教授

専門医が気になる病気や健康について、
正しい知識、役に立つ情報をお届けする番組で、
加藤教授が「てんかん」について解説します。

※RSKラジオ(山陽放送)15:30〜15:40でも放送されます。

番組ホームページ

3月21日(木)NHK総合(和歌山)【あすのWA!】18:10〜19:00

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近畿大学水産研究所 大島実験場

「関西水中紀行」というコーナーのなかで、「(4)珍客との出会い〜黒潮の海の冬〜」というテーマで、水産研究所大島実験場でのクロマグロ養殖の様子が取材されています。

※19日(火)、NHK大阪「ニューステラス関西」でも同じものが放送されます。
※番組の都合により、日時が変更になる場合があります。

番組ホームページ

3月24日(日)NHK総合【NHKスペシャル 完全解凍!アイスマン】21:00〜21:49

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近畿大学医学部法医学教室 巽信二教授

世界最古の冷凍ミイラ「アイスマン」の解凍・調査に密着し、分析から得られた最新の知見を紹介する番組で、医学部の巽先生が監修協力を行っています。

番組ホームページ



空手で少年更生に一役 布施署など 近大生2人に感謝状

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3月17日(日)読売新聞に掲載

 近畿大学体育会空手道部の五十嵐達郎さん(経営・4年)と前田卓人さん(経営・3年)が、3月14日(木)に大阪府警布施警察署から感謝状を贈られたことが紹介されました。

 五十嵐さんは昨年5月から、布施警察署の依頼を受け、補導歴のある少年少女に月2回の「空手教室」を開催してきました。後輩の前田さんも昨年9月から指導に加わり、来年度からは卒業する五十嵐さんの後を継いで、中心となって空手教室を続ける予定です。
 
 「子どもたちの変化に手応えを感じ、自分にもプラスになった」(五十嵐さん)、「先輩のやってきた活動に見劣りしないよう、今後も頑張りたい」(前田さん)と、二人はコメントしています。

3/23(土)"オール近大"川俣町復興支援 プロジェクト報告会開催

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近畿大学東日本大震災復興支援室(大阪府東大阪市、室長:伊藤哲夫)は、2013年3月23日(土)に福島県川俣町の中央公民館にて、「"オール近大"川俣町復興支援プロジェクト報告会」を開催します。

近畿大学は、2011年6月に川俣町から「震災復興アドバイザー」の委嘱を受け、早期の再生・復興に向けて継続的な支援活動を行っています。昨年からは、「"オール近大"川俣町復興支援プロジェクト」を立ち上げ、13学部すべての教員から復興支援案を募集し、川俣町の方々の要望を取り入れながら支援策の選定を進めてきました。

報告会では、すでに開始している除染と放射線量計測についての報告と、2013年度から本格的に動き出す復興支援プロジェクトについて説明し、住民の方々と意見交換を行います。

●「"オール近大"川俣町復興支援プロジェクト」とは

13学部48学科を擁する総合大学としての研究力を生かし、近畿大学の総力を挙げて川俣町の早期復興を支援するために立ち上げたもの。教員から提案された復興支援策を、(1)「農業・産業・町づくり振興支援」、(2)「除染推進支援」、(3)「健康・心身ケア支援」、(4)「放射線・放射能測定支援」の4グループに分け、川俣町民の意見を取り入れつつ、2013年度から本格的に始動予定。

「"オール近大"川俣町復興支援プロジェクト報告会」概要

  • ■ 日  時:2013年3月23日(土) 10:00〜13:00
  • ■ 場  所:川俣町中央公民館 大ホール(福島県伊達郡川俣町字樋ノ口11番地)
  • ■ 出 席 者:近畿大学"オール近大"川俣町復興支援プロジェクトメンバー
  • ■ 報告内容:(1)除染に関する調査報告
             (2)ガラス線量計による被ばく線量評価報告
             (3)今後の川俣町復興支援について
  • ■ 対  象:川俣町町民 入場無料 申込不要
  • ■ 共  催:川俣町
  • ■ お問合せ:近畿大学東日本大震災復興支援室(担当:窪田)
             TEL (06)4307-3019  E-mail:fukkoushien@itp.kindai.ac.jp
関連リンク
東日本大震災復興支援活動

3月19日(火)NHK総合(大阪)【ニューステラス関西】18:10〜19:00

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近畿大学水産研究所 大島実験場

「かんさい水中紀行」というコーナーのなかで、水産研究所大島実験場でのクロマグロ養殖の様子が取材されています。

※21日(木)、NHK和歌山「あすのWA!」でも同じものが放送されます。
※番組の都合により、日時が変更になる場合があります。

番組ホームページ
   

教員免許状更新講習のご案内を更新しました

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近畿大学では、教員免許状更新講習制にともなう免許状更新講習を、本学の東大阪キャンパスにおいて平成25年8月5日(月)〜9日(金)に開講します。

受付期間

4月1日(月)〜5月31日(金)【先着順】 定員になりしだい受付は終了します

講習科目および詳細については、下記ホームページをご覧ください。

教員免許状更新講習ホームページ

関連リンク
文部科学省ホームページ内「教員免許更新制」

3/25(月)附属小学校「近畿大学英語村体験学習」

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近畿大学附属小学校(奈良市あやめ池北、校長:木原晴夫)は、2013年3月25日(月)に4年生(新5年生)の希望者を対象に、「近畿大学英語村体験学習」を実施します。

本校では、「小学校から大学で学ぼう」のキャッチフレーズのもと、総合大学である近畿大学の附属校としてのメリットを存分に生かした体験学習の機会を数多く提供しています。

今回、通常は高校生以上しか入村できない近畿大学英語村E3[e-cube]を訪問します。ネイティブスタッフとの活動をとおしてコミュニケーション能力の向上をはかり、今年7月に当学年の希望者を対象に実施するオーストラリア語学研修へとつなげていきます。

英語村体験学習の実施概要については、下記をご覧ください。

近畿大学附属小学校 「近畿大学英語村体験学習」 概要

  • ■ 日 時:2013年3月25日(月)13:30〜14:30
  • ■ 場 所:近畿大学英語村E3[e-cube] (東大阪市小若江3-4-1 近鉄大阪線「長瀬」駅から徒歩約10分)
  • ■ 参加者:4年生児童希望者 約30人 
  • ■ ねらい:ネイティブスタッフとの交流をとおして、日頃の英語活動の成果を試し、
           コミュニケーション能力の向上をはかる。
  • ■ 内 容:ネイティブスタッフとのクイズゲーム&チャット、紙飛行機作りなど

3/27(水)リエゾンセンター 「近畿大学研究シーズ発表会」開催

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近畿大学(本部:大阪府東大阪市、学長:塩崎均)は、2013年3月27日(水)に東大阪商工会議所 にて、「近畿大学研究シーズ発表会」を開催します。

本学は、建学の精神に「実学教育」を掲げており、研究活動をベースに企業との交流を推進する「近畿大学リエゾンセンター(KLC) 」を設置し、積極的に産学連携に取り組んでいます。とりわけ地元貢献を重視しており、技術力を誇るものづくり企業が集積する大阪東部地域に本部を置く大学として、かつ13学部48学科を擁する総合大学として、さまざまな方向から地元企業との連携を進めています。

本発表会は、東大阪商工会議所において、最新の研究について研究者自らが紹介し、地元産業界との連携をさらに強固にすることを目的としています。

【発表内容】

  • (1)大阪東部地域連携・金型プロジェクト・・・金型の材料・製造等の高度化、人材育成を図る
  • (2)東大阪企業向けデザイン商品活動・・・デザインを生かした自社ブランドの商品開発を推進
  • (3)バイオコークス事業化状況・・・植物系バイオマスを原料とした新エネルギーの実用化
  • (4)セシウム除染技術・・・セシウムを99%以上取り除く「ゼオCa漆喰」の実用化

「近畿大学研究シーズ発表会」概要

  • ■ 日  時:2013年3月27日(水)
            発表会15:00〜17:00/懇親会17:10〜18:30
  • ■ 場  所:東大阪商工会議所 別館2階ホール(発表会)、本館5階(懇親会)
            (東大阪市永和1-11-10、近鉄奈良線「永和」駅から徒歩約5分)
  • ■ 対  象:産学連携に興味のある企業の方(先着100人) 参加無料 要申込
  • ■ 申込方法:氏名、事業所名、電話番号、メールアドレスを明記のうえ、下記へFAX
             またはメールでお申込みください。
  • ■ 後  援:東大阪商工会議所
  • ■ お問合せ:近畿大学リエゾンセンター
             TEL (06)4307-3099  E-mail:klc@itp.kindai.ac.jp
関連リンク
11/21(水)近畿大学 理工学総合研究所 コロキウム 近大発・金型プロジェクト
バイオコークスプロジェクト
近畿大学、セシウムを99%以上取り除く「ゼオCa漆喰」を開発 除去能力と強度を両立、福島原発事故からの復興に寄与

3/28(木)・29(金)学びングキャンパス@近畿大学英語村E3[e-cube]

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近畿大学英語村E3[e-cube](大阪府東大阪市、村長:北爪佐知子)では、大阪府教育委員会から依頼を受け、2013年3月28日(木)・29日(金)に「学びングキャンパス」を実施します。28日は小学校5・6年生、29日は教員を対象に行います。

英語村E3[e-cube]では、「遊びながら英語を楽しく学ぶ」をコンセプトに、専属のネイティブスタッフが料理やスポーツ、音楽や工芸などさまざまな「アクティビティー」(ミニ講座)を開催し、学生が楽しみながら英語を身につける新しい英語教育システムを実践しています。

小学校での英語授業必修化にともない、教育現場では効果的な指導法をめぐる試行錯誤が続いています。29日(金)の小学校教諭を対象にした「学びングキャンパス」では、英語村の特長である「アクティビティー」を体験していただき、"英語村スタイル"の英語指導法について研修ワークショップを行います。

「学びングキャンパス@近畿大学英語村E3[e-cube]」概要

  • ■ 対  象:(1)府内公立小学校の5・6年生(定員のべ80人)
            (2)府内公立小学校の教員(定員のべ80人)
            ※参加者の募集は締切済み
  • ■ 日  時:(1)2013年3月28日(木)
            午前の部10:00〜11:40/午後の部13:00〜14:40
            (2)2013年3月29日(金)
            午前の部10:00〜12:00/午後の部13:00〜15:00
  • ■ 場  所:近畿大学東大阪キャンパス 英語村E3[e-cube](イーキューブ)
            (大阪府東大阪市小若江3-4-1、近鉄大阪線「長瀬」駅から徒歩約10分)
  • ■ 主催・お問合せ:大阪府教育委員会事務局 市町村教育室小中学校課教務グループ
            TEL (06)6944-3816  FAX (06)6944-3826

3/23(土)"オール近大"川俣町復興支援 プロジェクト報告会開催

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近畿大学東日本大震災復興支援室(大阪府東大阪市、室長:伊藤哲夫)は、2013年3月23日(土)に福島県川俣町の中央公民館にて、「"オール近大"川俣町復興支援プロジェクト報告会」を開催します。

近畿大学は、2011年6月に川俣町から「震災復興アドバイザー」の委嘱を受け、早期の再生・復興に向けて継続的な支援活動を行っています。昨年からは、「"オール近大"川俣町復興支援プロジェクト」を立ち上げ、13学部すべての教員から復興支援案を募集し、川俣町の方々の要望を取り入れながら支援策の選定を進めてきました。

報告会では、すでに開始している除染と放射線量計測についての報告と、2013年度から本格的に動き出す復興支援プロジェクトについて説明し、住民の方々と意見交換を行います。

●「"オール近大"川俣町復興支援プロジェクト」とは

13学部48学科を擁する総合大学としての研究力を生かし、近畿大学の総力を挙げて川俣町の早期復興を支援するために立ち上げたもの。教員から提案された復興支援策を、(1)「農業・産業・町づくり振興支援」、(2)「除染推進支援」、(3)「健康・心身ケア支援」、(4)「放射線・放射能測定支援」の4グループに分け、川俣町民の意見を取り入れつつ、2013年度から本格的に始動予定。

「"オール近大"川俣町復興支援プロジェクト報告会」概要

  • ■ 日  時:2013年3月23日(土) 10:00〜13:00
  • ■ 場  所:川俣町中央公民館 大ホール(福島県伊達郡川俣町字樋ノ口11番地)
  • ■ 出 席 者:近畿大学"オール近大"川俣町復興支援プロジェクトメンバー
  • ■ 報告内容:(1)除染に関する調査報告
             (2)ガラス線量計による被ばく線量評価報告
             (3)今後の川俣町復興支援について
  • ■ 対  象:川俣町町民 入場無料 申込不要
  • ■ 共  催:川俣町
  • ■ お問合せ:近畿大学東日本大震災復興支援室(担当:窪田)
             TEL (06)4307-3019  E-mail:fukkoushien@itp.kindai.ac.jp
関連リンク
東日本大震災復興支援活動

3/28(木)・29(金)学びングキャンパス@近畿大学英語村E3[e-cube]

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近畿大学英語村E3[e-cube](大阪府東大阪市、村長:北爪佐知子)では、大阪府教育委員会から依頼を受け、2013年3月28日(木)・29日(金)に「学びングキャンパス」を実施します。28日は小学校5・6年生、29日は教員を対象に行います。

英語村E3[e-cube]では、「遊びながら英語を楽しく学ぶ」をコンセプトに、専属のネイティブスタッフが料理やスポーツ、音楽や工芸などさまざまな「アクティビティー」(ミニ講座)を開催し、学生が楽しみながら英語を身につける新しい英語教育システムを実践しています。

小学校での英語授業必修化にともない、教育現場では効果的な指導法をめぐる試行錯誤が続いています。29日(金)の小学校教諭を対象にした「学びングキャンパス」では、英語村の特長である「アクティビティー」を体験していただき、"英語村スタイル"の英語指導法について研修ワークショップを行います。

「学びングキャンパス@近畿大学英語村E3[e-cube]」概要

  • ■ 対  象:(1)府内公立小学校の5・6年生(定員のべ80人)
            (2)府内公立小学校の教員(定員のべ80人)
            ※参加者の募集は締切済み
  • ■ 日  時:(1)2013年3月28日(木)
            午前の部10:00〜11:40/午後の部13:00〜14:40
            (2)2013年3月29日(金)
            午前の部10:00〜12:00/午後の部13:00〜15:00
  • ■ 場  所:近畿大学東大阪キャンパス 英語村E3[e-cube](イーキューブ)
            (大阪府東大阪市小若江3-4-1、近鉄大阪線「長瀬」駅から徒歩約10分)
  • ■ 主催・お問合せ:大阪府教育委員会事務局 市町村教育室小中学校課教務グループ
            TEL (06)6944-3816  FAX (06)6944-3826

奨学金申込要項2013の配付について

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『奨学金申込要項 2013』の冊子ができましたので、必要な方は学生部奨学課窓口(本館1階)まで取りに来てください。配付から奨学金受付まで、期間が短くなっていますのでご注意ください。

『奨学金申込要項 2013』配付期間

学部・短大生 1年生 3月26日(火)〜4月 6日(土)
2年生以上 3月26日(火)〜4月13日(土)
大学院生 3月26日(火)〜4月 6日(土)
編入学生 3月26日(火)〜4月 6日(土)

配付場所   本館1階 学生部奨学課窓口

奨学金申込書類提出期間

学部・短大生 1年生 4月 8日(月)〜4月 13日(土)
2年生以上 4月15日(月)〜4月17日(水)
大学院生 4月 8日(月)〜4月 9日(火)
編入学生 4月 8日(月)〜4月13日(土)

*東大阪キャンパス以外の学生は、各キャンパス学生支援課等にお問い合わせください。

関連リンク
近畿大学 学費・奨学金

3/25(月) 朝日放送 【キャスト】 16:50〜18:54

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近畿大学水産研究所  

「春から私たちの生活が変わる〜グランフロント大阪オープン〜近大&サントリーの挑戦」という特集を放送。
近畿大学が開業する養殖魚の専門料理店「近大卒の魚と紀州の恵み 近畿大学水産研究所」オープンにあたり、近畿大学水産研究所での養殖研究の様子が紹介されます。

番組ホームページ  

教員免許状更新講習のご案内を更新しました

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近畿大学では、教員免許状更新講習制にともなう免許状更新講習を、本学の東大阪キャンパスにおいて平成25年8月5日(月)〜9日(金)に開講します。

受付期間

4月1日(月)〜5月31日(金)【先着順】 定員になりしだい受付は終了します

講習科目および詳細については、下記ホームページをご覧ください。

教員免許状更新講習ホームページ

関連リンク
文部科学省ホームページ内「教員免許更新制」
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