MBS毎日放送 「せやねん!」
近畿大学東大阪キャンパス 学生
お笑い芸人の土肥ポン太さんが若者に野菜の美味しさを伝える
「菜食生活!土肥ベジ太ブル」のコーナーに、
東大阪キャンパスの学生が出演します。
番組ホームページ
近畿大学日本文化研究所(大阪府東大阪市、所長:堀田泉)は、2013年10月10日(木)から東大阪キャンパスにて、「寺子屋塾 2013年度後期」を開講します。
「寺子屋塾」は、高校生以上の方であれば誰でも受講していただける一般の方向けの講座です。いろいろな事情で学問に触れる機会を逃した方や、自分の時間が増えたので改めて学びたいと考えている方などが集まり、少人数で意欲のある仲間たちと、いま一度静かに学問に向き合うことができます。
初回無料体験もありますので、興味のある方は是非、資料をご請求ください。
【2013年度後期 開講講座】
●現代資本主義を読む(計9回:毎週月曜)
●『アメリカ大都市の死と生』(計6回:隔週月曜)
●"再創作"としての翻訳-中国同時代小説を読む(計6回:隔週火曜)
●マルティン・ハイデガー『存在と時間』を読む(計9回:隔週火曜)
●拙著『大地と十字架 探偵Lのニーチェ調書』に基づきニーチェを論ずる(計9回:隔週火曜)
●ベネディクト・アンダーソン『想像の共同体』を読む(計12回:毎週木曜)
●イギリス文学を楽しむ トマス・ハーディの小説を読む(計6回:隔週木曜)
●『源氏物語』を原文で楽しく読む〈A講座〉〈B講座〉(各講座とも計9回:隔週木曜)
●イギリスの社会と文化:18世紀から21世紀の建物(計12回:隔週木曜)
●マックス・ヴェーバー『宗教社会学論集』を読む(計9回:隔週土曜)
●大阪のまち・魅力発見―古地図片手に大阪のまちあるき(計9回:隔週土曜)
●奄美八月踊り唄を鑑賞しながら、奄美の民俗を探求する(計6回:隔週土曜)
※全講座とも初日無料体験あり(要事前申込/複数受講可)
近畿大学文芸学部(大阪府東大阪市)と医学部附属病院 (大阪府大阪狭山市、病院長:工藤正俊)が共同で行う、ホスピタルアメニティ推進のための「HARTプロジェクト」の一環として、平成25年(2013年)10月11日(金)まで附属病院において、「第5回近畿大学文芸学部芸術学科院内作品展」を開催中です。
詳しくは附属病院ホームページをご覧ください。
文芸学部と医学部附属病院が連携して平成21年(2009年)から行っているもので、病院を患者さまにとって快適な空間へと変える「ホスピタルアメニティ」の推進を目的としています。これまでにも、病院内での美術展や演劇ワークショップ、講義室から中継をつないだ文学講座など、さまざまな取り組みを行っています。
近畿大学(大阪府東大阪市)では、学生生活必須となる履修登録や課題提出などに学生ポータルシステム「UNIVERSAL PASSPORT EX」(通称:「近大UNIPA (ユニパ) 」)を利用しておりますが、その主要機能がスマートフォン(以下スマホ)で利用できるサービスを、平成25年(2013年)11月18日(月)からスタートします。履修登録を含め、学生ポータル機能をスマホによるワンストップサービスで提供するという試みは、全国でも始まったばかりです。
平成25年(2013年)4月に近畿大学に入学したばかりの学生を対象にしたアンケートでも、すでに88.2%の新入生がスマホを使用していると回答。学生にとってスマホが非常に有用性の高いデバイスとなっていることが確認されました。ポータルシステムがスマホ対応することにより、時間割・成績照会・スケジュール管理・シラバス照会といった学生生活に必須な情報が、場所・時間を選ばずにスマホから確認できる環境になります。
また、休講・補講・教室変更・時間割変更等の情報を従来の学内の掲示板から、「近大UNIPA」を用いた配信に移行していくことで、学生にとっても各自が出席する授業についてタイムリーに情報を得ることができます。その他、教育環境の向上を目的に実施している各種アンケートも「近大UNIPA」による入力が可能になり利便性があがるため、より多くの学生の声を集め、授業内容や学生サービスの向上に繋げることができると期待されます。
さらに環境面でも、近畿大学では「近大エコ出願」(ネットによる出願)を国内で初めて導入するなどペーパーレス化の推進に取り組んできましたが、今回の「近大UNIPA」のスマホ対応により、今まで使用していた掲示物やシラバスなどもデータで管理することで、さらにエコフレンドリーで便利な環境をつくることができると考えられます。
近畿大学附属幼稚園 (奈良県奈良市)は、平成25年(2013年)11月16日(土)に「キッズクッキング」を実施します。
近畿大学附属幼稚園では、食育教育の一環として、同じ奈良市内にある近畿大学農学部の協力を得て、年間6回の食育プログラムを保育内容に組み入れて実施しています。このたび、その集大成として全園児でキッズクッキングにチャレンジします。
今回のキッズクッキングでは、食育活動に携わっている近畿大学農学部の教員および学生の指導のもと、年少児は炊飯、年中児は食材の皮むきや切る作業、年長児は食材の皮むきや切るのに加えて味噌汁作りといったように学年で作業を分担し、前日から準備にとりかかります。また使用する食材にもこだわり、園児が農学部の畑で苗植えから行い収穫したさつまいもや、和歌山の近畿大学附属農場で収穫された米などを使用します。
近畿大学キャリアセンター (大阪府東大阪市)は、平成25年(2013年)11月18日(月)東大阪キャンパスにて、十三信用金庫の現役職員をお招きし、接客対応や営業の実演ほか信用金庫の業務を学生に紹介する「金融の仕事見学会」を開催します。
本学では、キャリア教育の一環としてインターンシップに力を入れており、平成24年度(2012年度)には日本第2位※の1,090人の学生が参加しました。しかし、通常業務中の受け入れは企業側の負担も大きく、すべての学生が希望するインターンシップに参加できるとは限りません。今回の十三信用金庫の「金融の仕事見学会」は、そういった問題を解消するために企画されたもので、企業側が大学に出向き、職員が普段の仕事を実演することで、学生に業務内容を理解してもらうことを目的としています。
キャリアセンターでは、大学卒業後3年以内の離職率の高さが問題となるなか、学生が自分と年齢の近い若手職員と接して実際に業務内容を知ることで、自分に合った仕事を見つけてもらい、早期離職を防ぎたいと考えています。
近畿大学は、11月13日(水)、あらたにボンド大学(オーストラリア)と交換・派遣留学にかかる「学術交流協定」を締結しました。
2014(平成26)年度から交換留学を開始します。
国際交流室